💭 なんとなくスキンケアをしていた20代
20代のころの私は、話題になったスキンケアを見つけてはすぐに試し、
「とりあえず保湿しておけば大丈夫」と思っていました。
肌荒れや乾燥があっても、その原因を深く考えず、
「そのうち落ち着くでしょ」と軽く流していたんです。
正直、自分の肌をちゃんと見ていなかったし、
“どんな肌になりたいか”なんて考えたこともありませんでした。
化粧品は流行や口コミで選び、
「合う・合わない」はそのときの気分任せ。
今思えば、肌に“意識”を向けるということ自体を知らなかった気がします。
🌿 きっかけは、韓国旅行での美容皮膚科
そんな私の意識を変えたのは、
友人との韓国旅行で軽い気持ちで訪れた美容皮膚科でした。
初めてカウンセリングを受け、
自分の肌をモニターで拡大して見たとき、
小さな乾燥やくすみ、炎症が思った以上に多いことにショックを受けました。
「肌って、ちゃんと見ないとわからないんだ」
そう感じた瞬間、スキンケアに対する考え方がガラリと変わりました。
それまでは「なんとなく塗る」だけだったケアを、
“自分の肌のために何が必要か”を考えて選ぶように。
自分の肌の特徴、生活リズム、食生活、
どんな成分が合って、どんな習慣が影響しているのか――。
小さな気づきを重ねながら、少しずつ整えていくようになりました。
🪞 自分の肌を知ることから始まるスキンケア
私が最初に見直したのは、
「自分の肌はどんなタイプなのか」という点でした。
乾燥しているのに皮脂は多く、いわゆる“インナードライ”。
保湿してもべたつくのはそのせいだったんです。
そこから、使うスキンケアを“量より質”で考えるようになりました。
化粧水をたっぷり与えるより、
肌の土台を整えるような美容液やクリームを選ぶ。
そして、食生活や睡眠のリズムも意識して整える。
肌は外側だけでなく、内側からも変わるんだと実感しました。
🌸 30代で見えてきた「整える」という感覚
30代になってから、スキンケアは“作業”ではなく“時間”になりました。
夜、鏡を見ながら化粧水をつけるとき、
「今日もがんばったね」と自分に声をかけるような感覚。
肌を整えることは、自分を大切に扱うことと同じなんだと
少しずつ感じるようになりました。
あのとき韓国で美容皮膚科に行っていなければ、
きっと今も「とりあえず保湿しておけばOK」と思っていたと思います。
でも、意識を変えるだけで肌も心も変わる。
スキンケアって、そういうものなんだと今は思います。
🌷 さいごに
スキンケアは“正解を探すこと”ではなく、
“自分に合う方法を見つけること”。
肌の状態も、ライフスタイルも、年齢によって変わるからこそ、
今の自分に合ったケアを選んでいきたい。
“なんとなく”から“自分に合わせて”へ。
そんなふうにスキンケアを見直してみると、
肌だけでなく、自分との向き合い方も少しやさしく変わっていく気がします。


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